T様|外壁・屋根塗装工事の工事工程⑫
こんにちは☀
ガイソー横浜港南店・町田店です!
このブログでは、外壁・屋根塗装工事をご依頼いただいたT様邸の工事工程をご紹介したいと思います!
今回は、 雨戸の塗装工事 の様子をご紹介していきます!
雨戸とは、「建物の窓や戸などの開口部に取り付けられる板戸」のことを指しています。
雨戸は「窓ガラスを雨風から保護する」、「不審者の侵入を未然に防ぐ」といった役割を持っています。
雨戸によって室内の様子を外部から隠すことで、不審者は室内に人がいるのかどうかが分からなくなります。
そのため、空き巣被害に遭う可能性を最小限に抑えることができます。
しかし、常日頃から雨戸を閉めっぱなしにしておくと、「この家はずっと留守なのではないか」と思われて逆に不審者に狙われやすくなってしまいます。
雨の日や夜間以外は雨戸を開けておくことをおすすめいたします。
雨戸は常日頃から雨風や紫外線を受け続けていることから、経年劣化によって「色あせ」や「変色」、「サビ」などの症状が現れることがあります。
特に雨戸のサビを放置すると、「腐食」により雨戸の表面に穴が開いてしまいます。
その状態の雨戸は窓ガラスの保護や防犯といった役割を果たすことができないので、早めに補修工事を行う必要があります。
雨戸の補修工事では主に「塗装工事」か「交換工事」が行われます。
交換工事よりも塗装工事の方が安価で施工できるので、工事費用を安く抑えたいのであれば、雨戸の劣化が小さいうちに補修するようにしましょう。
雨戸の役割や経年劣化による症状についての理解が深まったところで、さっそくT様邸での雨戸の塗装工事の様子をご紹介していきたいと思います!
今回の工事では、まず初めに雨戸のケレン作業が行われました。
雨戸は鉄やアルミニウム、ステンレスなどの金属から作られていることが多く、経年劣化によってサビが発生してしまいます。
サビや汚れ、既存の塗膜などが残ったまま塗装を行っても、塗料が下地にしっかりとくっつきません。
そのため、紙やすりやサンドペーパーを用いて下地の状態を整えていきます。
ケレン作業が終わったら、次に雨戸のサビ止め塗装が行われました。
前述の通り、雨戸はサビが発生しやすい箇所であることから、雨戸の塗装工事では下塗り兼サビ止め塗装がよく行われます。
今回の工事では、防錆効果に優れる「GTエポプライマー」がサビ止め塗料として用いられました。
雨戸は塗装用ローラーだと綺麗に塗装し切れないことがあるので、「スプレーガン」と呼ばれる器具を使用することが多いです。
サビ止め塗装が終わったら、次に雨戸の中塗り・上塗りが行われました。
今回の工事では、中塗り・上塗り塗料として「ガイソーウォールタフネスシリコン」が使用されました。
優れた耐候性を持つガイソーウォールタフネスシリコンで塗装することで、雨風や紫外線から雨戸を守ることが可能となります。
上塗りが終わったら、T様邸での雨戸の塗装工事は完了となります!
次回も引き続き付帯部の塗装工事の様子をご紹介していきたいと思いますので、そちらもあわせてお読みいただけると嬉しいです(*^^*)
・———————————————————-・
■ ガイソー横浜港南店 10:00~18:00
〒233-0012
神奈川県横浜市港南区上永谷6-1-1サルビアビル1FTEL:0120-916ー508 /045-370-9791
FAX:045-370-9792
E-mail:info@kensyou.biz
◇定休日 毎水曜日
■ ガイソー町田店 10:00~18:00
〒194-0022
東京都町田市森野4丁目17番16号小山ビル101
TEL:0120-918ー378 /042-860-7223
FAX:042-860-7229
E-mail:gaiso-machida@kensyou.biz
◇定休日 毎水曜日
■ 株式会社建尚 10:00~17:00
〒245-0016
神奈川県横浜市泉区和泉町5959-7
TEL:045-443-6589
E-miail:info@kensyou.biz
◇定休日 土曜・日曜・祝日