K様|外壁・屋根塗装工事の工事工程④
こんにちは☀
ガイソー横浜港南店・町田店です!
このブログでは、外壁・屋根塗装工事をご依頼いただいたK様邸の工事工程をご紹介したいと思います!
今回は、 外壁塗装工事 の様子をご紹介していきます!
施工前のK様邸の外壁には「色あせ」や「ひび割れ」などの症状が発生していました。
外壁の色あせは、塗料に配合されている顔料(着色料)が紫外線の影響を受けることで発生します。
顔料の結合が紫外線の破壊エネルギーによって切断されると、顔料を構成している原子の配置がバラバラになって本来の色を出すことが困難となってしまうのです。
紫外線は顔料以外の成分にもダメージを与えることから、色あせが発生した塗膜は防水性能(撥水性能)もかなり低下してしまっています。
外壁に当たる雨水を弾くことができないので、外壁材が雨水を吸い込むようになります。
ご自宅の外壁がモルタル製であった場合、吸い込んだ雨水の乾燥によってひび割れが発生する可能性が高いです。
そこから雨水が入り込むことでひび割れがさらに拡大してしまいますし、外壁内部の雨漏り・腐食につながる場合もあるのでたいへん危険です。
そのため、外壁の色あせやひび割れが目立ち始めたら、一刻も早い補修工事を行う必要があります。
K様邸の外壁に発生したひび割れは比較的軽度のものであったことから、先に補修工事を行ってから塗装されました。
そのときの様子をさっそくご紹介していきたいと思います!
最初に行われたひび割れの補修工事では、「コーキング材の充填作業」が行われました。
ひび割れ部分にコーキング材を充填し、ヘラで均していきます。
この作業を行うことで、軽度なひび割れであれば後の塗装工事で綺麗に隠し切ることができるのです。
ひび割れの補修工事が終わったら、次に外壁の下塗りが行われました。
下塗り塗料には「GW無機アンダーコート」が使用されました。
GW無機アンダーコートは非常に優れた柔軟性を持っているため、下地の素材や形状を問わずに使用することができます。
下塗りが終わったら、続けて外壁の中塗り・上塗りを行っていきます。
今回の工事では、ガイソーの取り扱い商品である「ガイソーウォール無機ACE」が使用されました。
ガイソーウォール無機ACEは塗膜を劣化させてしまう「ラジカル」の発生・活動を抑制する「ラジカル反応制御型塗料」であるため、外壁を長期間にわたって保護し続けることができます。
中塗りの後は外壁の上塗りを行っていきます。
仕上がりの美しさに直結する工程なので、最後まで気を抜かずに丁寧に塗装していきました。
外壁の上塗りが終わったら、K様邸での外壁塗装工事は完了となります!
明るいベージュ色が素敵な外壁へと生まれ変わりました!
次回も引き続きK様邸での工事の様子をご紹介していきたいと思いますので、そちらもお読みいただけると嬉しいです(*^^*)
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